宝珠院の永代供養とは

近年の核家族化、少子高齢化に伴い、お墓の考え方も様々になってきました。
当山で檀家様の篤志により永代供養墓「宝珠観音」を建立いたしました(平成22年3月建立)。左手には当山の寺名にちなみ、「宝珠」を持った観音菩薩を特別に制作し、仏の智慧の象徴である宝珠の光とともに、浄土へ導いていただけるよう、願いを込めて「宝珠観音」と名付けました。
この「宝珠観音」にいだかれた永代供養塔にご遺骨を埋葬します。過去の宗旨・宗派は問いません。また、跡継ぎの心配も要りません。個人・夫婦・親子など末長く、当山で御遺骨をお守りいたします。
残されたご家族・お身内や遠方にお住まいの方に変わり当山が維持管理を行います。
ご遺骨は官能菩薩胎内の収納室へ納めます。

納骨堂の中

納骨堂扉

墓誌(イメージ)

永代供養料

・一霊位の場合 30万円
・先祖代々諸精霊位の場合 50万円
見学は自由ですので、お気軽にお越しください。

供養祭

毎年8月13日の山門施餓鬼に行う。
牌座料(位牌安置料) 10万円より